【初心者OK】おすすめの占い本をプロ占い師が推薦！勉強するならこの書籍

みなさんこんにちは、占星術師のMeiです😊

こちらの記事では、「占いは初めて！」という方から占い師を本格的に目指すみなさんに向けて、プロ占い師が実際に勉強や鑑定の資料として使っている書籍をご紹介します。

素敵な書籍を見つけ次第、順次追加して行きます♡

「西洋占星術入門はとりあえずこれを読めばOK」というくらいわかりやすい漫画です😊

占いをするのは初めて、ホロスコープに触れてみたい、自分のことを占ってみたいという方に特におすすめです。

「趣味で自分自身や身の回りの人をちょっと見てみたい！」という方にはこちらの本がおすすめです💡

本格的な占星術書を読む前に、自分が西洋占星術を好きになれるかどうかを知るための最初の1冊にもピッタリです。

「いちばんやさしい西洋占星術入門」を超・パワーアップしたような書籍で、351ページという圧倒的なボリュームで性格や相性、未来を占えます。

これ一冊で基礎固めはバッチリです✨

「今の運気を自分で知りたい！」という方におすすめするのがこちらの一冊✨

雑誌に乗っているような12星座占いを、もっと細かく自分専用に見ることが出来るようになります。

「12星座占いを執筆したい、仕組みが知りたい」という方にも非常にオススメです。

占星術の大御所、松村潔先生が入門書として執筆された本です💡

完全初心者の方には読み進めるのが難しい難易度だと思いますので、1～2冊入門書を読んで『ホロスコープの感覚』を掴んでから読むのがオススメです。

硬派な雰囲気ですので、哲学的な、難解なことに触れると心躍る方には特に楽しめると思います。

心理占星術の大御所、鏡リュウジ先生が「占星術の教科書」として執筆されている本です😊

難易度としては初心者～中級者の間くらいと言ったところで、「占星術の知識はゼロ！」という方には少し難しいかもしれません。

こちらの教科書でひと通り勉強すればプロレベルに占えます。

「命式はなんとなく見られるようになったけどネットで調べるのに限界を感じてきた」という四柱推命の入門書をお探しの方にオススメの書籍です💡

命式のそれぞれの要素が丁寧にまとめられていて、プロになった後も鑑定の資料集として役立ちます。

五星三心占いは四柱推命がルーツですので、「四柱推命に興味はあるけどなんだか難しい……」という方にはこちらがオススメです✨

すでにそこそこ四柱推命を習得されている方も、自分自身のデータとゲッターズ飯田先生の本を照らし合わせてみると、また新たな発見があったりして楽しいですよ。

最近発売された書籍で、「命式の読み方がちょっと分かってきたかな」くらいの頃にぜひ欲しかった本です😊

アマチュア～プロまで、教科書としても鑑定の資料集としても使えます。

水晶玉子先生は様々な占術を使われますが、こちらは『四柱推命』に特化した本です♡

初級者～中級者程度の、四柱推命の占い方がある程度わかる方向けの内容となります。

流年（一年ごとの運気）や大運（10年ごとの運気）の解説が詳しく書かれていて勉強になります。

タイトルに偽りなしの、初心者への細やかな心づかいが行き届いた書籍です✨

フルデッキのタロットを買って、スプレッドを調べていざカードを広げてみたはいいものの「何も読み解けない…」と、習得を諦めかけた初心者の頃を僕を救ってくれました。

リーディング例が具体的かつたくさんあり、ただ読んでいるだけでも勉強になります😊

「そこそこ占えるようになってきたけど、もう一歩成長したい。視野や解釈の幅を広げたい」という方にとてもおすすめです。

完全初心者向けに、カードの解説がわかりやすく書かれた本です💡

「ルノルマンカードでデイリーオラクルをしてみたい！」という方におすすめです。

カードと西洋占星術の対応も書かれており、タロットのように関連を考察して楽しむことも出来ます。

デイリーオラクルの読み方だけでなく、基本的な意味を一歩深めた神話や伝承の知識が書かれているなど、ルノルマンカードの教本に留まらない教養の詰まった書籍です♡

グランタブローという全カードを使った技法のやり方や具体的な解釈方法を、とてもわかりやすく身に付けることが出来ます。